ピロリ菌の検査のみ行った場合の費用は、健康保険の適用になりません。
ピロリ菌の検査だけ行う場合は全額自費負担(10割)です。
注意
ピロリ菌の除菌療法を始めるまえに、まずは除菌療法の対象となる病気があるか確かめます。
当院では内視鏡検査(胃カメラ)で胃炎または胃潰瘍または十二指腸潰瘍と診断されてから、
検査でピロリ菌に感染しているかどうか調べます。
まずは、除菌療法の対象となる病気があるか確かめます。
ピロリ菌とは
ピロリ菌は胃の中でウレアーゼという酵素を出して胃粘液中の尿素を分解し、アンモニアを作ります。
アンモニアはアルカリ性で、ピロリ菌はこれにより胃酸を中和し住みやすい環境を整え、
同時にアンモニアは胃の粘膜を直接傷つけます。また、ピロリ菌は胃粘膜に有害な活性酸素や毒素も作りだします。こうした様々なピロリ菌の作用によって胃粘膜が損傷した状態にあると、胃酸の刺激を受けることによって胃潰瘍や胃癌が発生しやすくなると言われています。