看護師のユニフォームがリニューアルされました

 当法人グループでは、看護師の制服が新年度から、変更になりました。制服検討委員会で協議を続けましたところ ①制服として、どのようなものを着たいのか ②やはり今後もベン・ケ-シ-が制服に影響を与えたように、アメリカの医療福祉社会の影響を強く受けるのではないだろうか ③制服は無くなる方向になるのではないか ④しかし感染管理の観点から、私服はそぐわないのではないか ⑤一律ではなく、個々人に合ったものを着用したい ⑥白やグレイや青一色はつまらない等、たくさんの意見が出ました。それらの意見を集約した結果、まず手始めにアメリカの医療福祉の制服の状況を調査したようです。その結果、アメリカでもっとも多く制服として採用されている、「CHEROKEE」社製採用を支持した職員が多数を占ました。
 これらの話し合いの中から【1】多様性を重視し、180種類の中から、自分の好みや似合うと思われるもの4種類をそれぞれが選択し、それを制服とする。【2】これまでの白一色だけではなく、花柄やディズニーのキャラクター(ミッキーマウスやトイ・ストーリーetc)のデザインも選択可能とする。に決定いたしました。
 医療福祉職の制服は、今後どのように変化していくのか、大変興味があるところです。

 リニューアルした看護師を ご覧あれ!!!